KeTCindyのインストール
2023-07-13
- githubのKeTCindy開発ページの
Releasesから最新リリースを選ぶ
・AssetsでSource Code(zip)を選んでダウンロードする
・ketcindy-xxx.zip(xxxはバージョン)がダウンロードされる
・CTANからketcindyに行ってもよいが,以下に注意
・Downloadは古いバージョンなので押さない
・代わりに,Repositoryを押すとKeTCindyの開発ページに行く
- ketcindy-xxxの解凍
- Windowsの場合
- ketcindy-xxx.zipの中身をC:\(Cの直下)に移すと解凍される
- ketcindy-xxxの -(マイナス)を削除する
- Macの場合
- ketcindy-xxx/doc/ketcindysettings.cdyを選び「情報を見る」
- 実行プログラムをCinderellaにして「すべて変更」
- ketcindysettingsの実行手順
- ketcindysettings.cdyをダブルクリック
・画面が狭くなっていたら右に広げる
- 左側の4つの黄ボタン
・Lang 言語(通常はj)
・TeX TeXの処理系(通常はplatexかuplatex)
・Graphic 描画システム(通常はtpicかpict2e)
・Mackc Macでkc.commandの開き方(open/sh)
- 中央の3つの黄ボタン
・TeXシステムの指定
・通常はKeTTeXかTeXLIveを選ぶ
- 右側の3つの黄ボタン
・Mkinit 初期設定ファイルketcindy.iniをユーザホームに書き込む
・Update KeTCindyをTeXに組み込む
・管理者権限が必要である
・Work 作業ディレクトリketcindy+日付をユーザホームに書き込む
- テストラン
- Cinderella をいったん終了
-
作業ディレクトリのtempltatesにあるファイルをダブルクリック
- Figure を押して,pdf が表示されれば成功
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